【時事通信】新賦課金、自家用車は125円 自賠責の被害者支援拡充―国交省
自賠責の新賦課金は、
自家用車:125円、タクシー・バス・トラック:150円、バイクや緊急車両:100円
となるようです。
4月1日からの適用です。
新賦課金は、後遺症を抱えた交通事故被害者への支援拡充や自動車事故防止の安全装備普及が目的で、年間100億円の確保が予定されています。
【時事通信】新賦課金、自家用車は125円 自賠責の被害者支援拡充―国交省
自賠責の新賦課金は、
自家用車:125円、タクシー・バス・トラック:150円、バイクや緊急車両:100円
となるようです。
4月1日からの適用です。
新賦課金は、後遺症を抱えた交通事故被害者への支援拡充や自動車事故防止の安全装備普及が目的で、年間100億円の確保が予定されています。
【日本郵便】2023(令和5)年用年賀はがきおよび寄付金付お年玉付年賀切手当せん番号の決定
昨日(1月15日)に、年賀はがきの当選番号が発表になりました。
皆さんは如何でしたか?
さて、今回は、1等商品に「現金30万円」があります。
宝くじは法律上当選金は非課税という扱いになっていますが、年賀はがきはそのような措置がないため、当選金には課税されます。
個人の場合は、一時所得になりますが、特別控除額が50万円ありますので、他に一時所得がなければ、実質的に納税額は発生しません。
法人の場合は、雑収入等の勘定科目で処理し、益金に算入することになります。
帝国データバンクから、「業績好調な中小企業の「DX」取り組み動向調査」が公表されました。
中小企業に限定した調査となっています。
DXの必要性は9割近くの企業が認識していますが、
2期連続増収増益の企業のうち、DXに取り組んでいる企業は52.3%、
成果が出ている企業は21.6%
となっています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
昨年(2022年)12月16日に、令和5年度与党税制改正大綱が公表されましたが、
日本商工会議所では、中小企業向けに分かりやすくまとめた「令和5年度税制改正のポイント」を作成し、公表しました。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【日本郵便】宛先への到着日に締め切りがある郵便物などのご利用に関して
日本郵便から、「宛先への到着日に締め切りがある郵便物などのご利用に関して」が、公表されています。
すでに、土日配達の廃止や、普通郵便などのお届け日数の繰り下げが行われています。
そのため、近隣など翌々日配達地域の場合で、水曜日の17時以降に差し出すと、翌週月曜日の配達となります。
詳細はリンク先をご覧下さい。
また、リンク先から、お届け日数を検索するサイトへ飛ぶことが出来ます。
【中小企業庁】民間ゼロゼロ融資等の返済負担軽減のための保証制度(コロナ借換保証)を開始します。
【NHK】新型コロナ「ゼロゼロ融資」 新借り換え保証制度 1/10から開始
本日(1月10日)から、民間ゼロゼロ融資等の返済負担軽減のための保証制度が開始されます。
以下の要件を満たした中小企業は、借入時の信用保証料を大幅に引き下げられます。(0.85%→0.2%等)
詳細はリンク先をご覧下さい。
【Microsoft】Windows 8.1サポートは 2023 年 1 月 10 日に終了します
1月10日に、Windows8.1 のサポートが終了します。
今後、セキュリティ更新プログラム等が提供されなくなるため、ウィルスに感染し、情報漏えいや詐欺に遭うリスクが高まります。
Windows 8.1 をお使いの方は、速やかに、Windows10や11が搭載された新しいPCへ移行を行いましょう。
なお、Windows10は、まだサポート期間内ですが、2025年10月14日に終了予定です。
国税庁HP内に、「令和4年分 確定申告特集」ページが開設されています。
医療費控除などの還付申告はすでに受付が始まっています。
今年は、所得税・贈与税は3月15日、個人の消費税は3月31日が期限となっています。
この特集ページには、「医療費控除を受ける方へ」、「住宅ローン控除を受ける方へ」、「ふるさと納税をされた方へ」などの確定申告に関する情報や、
必要情報を入力していくと申告書が完成する「確定申告書等作成コーナー」、
所得税等に関する相談に対し、AIで自動回答する「チャットボットに相談」が、掲載されています。
今年、確定申告書を行う予定の方は、一度ご覧下さい。
またご自分で作成するのが難しい方は、専門家にご相談下さい。
なお、税理士資格のない人に作成依頼する行為は、たとえ無償であっても違反となりますので、ご注意下さい。
あけましておめでとうございます。
2023年を迎えました。
今年は皆さんにとってどんな年になるでしょうか。
今年は、9月から10月にかけて、フランスでラグビーワールドカップが開催されます。
前回大会は、地元開催の日本代表が、予選リーグを4戦全勝で突破し、史上初の決勝トーナメント進出を果たしました。
あれからもう4年が経過しましたが、その間にチーム・選手個人も変化をし続けて、前回より上積みしていると思いますので、今回も躍進に大いに期待しています。
また、10月1日には、消費税インボイス制度が導入されます。
世の中が目まぐるしく変化する中で、弊事務所も、変化し続ける皆様から信頼され続けるよう、「変化」しつつ、昨年以上にハードワークして、専門家としての責任を果たしていく所存です。
このブログも、昨年に引き続き、皆様にとって有用な情報を提供し続けていきたいと思います。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
国税庁から、「納税地の特例等に関する手続の変更について」が公表されました。
これまで、納税地の異動または変更があった場合には、「所得税・消費税の納税地の異動に関する届出書」または「所得税・消費税の納税地の変更に関する届出書」の提出が必要でした。
2022年(令和4年)度税制改正により、2023年(令和5年)1月1日以降は、上記の届出書の提出が不要になります。
納税地の異動または変更がある場合は、申告書に、異動後の納税地を記載すればよいことになります。
詳細はリンク先をご覧下さい。