【経済産業省】「中堅・中小企業の輸出拡大のため輸出支援ビジネスに関するセミナー」を開催します
経済産業省では、3月9日に、オンラインで、「中堅・中小企業の輸出拡大のため輸出支援ビジネスに関するセミナー」を開催するそうです。
プログラムは、以下の通りとなっています。
1. 海外展開を行う中堅・中小企業の動向
2. 輸出支援ビジネスの動向と今後の活用可能性
3. 経済産業省の海外展開支援策について
4. 質疑応答
詳細はリンク先をご覧下さい。
【経済産業省】「中堅・中小企業の輸出拡大のため輸出支援ビジネスに関するセミナー」を開催します
経済産業省では、3月9日に、オンラインで、「中堅・中小企業の輸出拡大のため輸出支援ビジネスに関するセミナー」を開催するそうです。
プログラムは、以下の通りとなっています。
1. 海外展開を行う中堅・中小企業の動向
2. 輸出支援ビジネスの動向と今後の活用可能性
3. 経済産業省の海外展開支援策について
4. 質疑応答
詳細はリンク先をご覧下さい。
【中小企業庁】手形等のサイトの短縮化のさらなる促進に向けた要請を実施しました
中小企業庁と公正取引委員会は、昨年に引き続き、手形等サイトを可能な限り60日以内とするように要請を実施したようです。
対象は、手形や電子記録債権などのサイトが60日超の下請け代金を支払っている親事業者等約6,000者です。
詳細はリンク先をご覧下さい。
帝国データバンクから、「価格転嫁の成功理由に関する企業アンケート」結果が公表されました。
価格転嫁の成功理由は、
が上位に並んでいます。
「原価を示した価格交渉」は、製造業に絞ると、63.7%に上っています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
特許庁のHPに、「産業財産権関係料金一覧」が掲載されています。
特許、実用新案、意匠、商標の出願や登録に必要な費用(出願料、審査請求料、特許料、登録料など)が、確認出来ます。
知的財産は、大企業だけのものでなく、中小企業にとっても重要なもので、
販路開拓、業務提携、取引先との交渉力強化などに生かせます。
帝国データバンクから、「業績好調な中小企業の「DX」取り組み動向調査」が公表されました。
中小企業に限定した調査となっています。
DXの必要性は9割近くの企業が認識していますが、
2期連続増収増益の企業のうち、DXに取り組んでいる企業は52.3%、
成果が出ている企業は21.6%
となっています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【中小企業庁】民間ゼロゼロ融資等の返済負担軽減のための保証制度(コロナ借換保証)を開始します。
【NHK】新型コロナ「ゼロゼロ融資」 新借り換え保証制度 1/10から開始
本日(1月10日)から、民間ゼロゼロ融資等の返済負担軽減のための保証制度が開始されます。
以下の要件を満たした中小企業は、借入時の信用保証料を大幅に引き下げられます。(0.85%→0.2%等)
詳細はリンク先をご覧下さい。
【Microsoft】Windows 8.1サポートは 2023 年 1 月 10 日に終了します
1月10日に、Windows8.1 のサポートが終了します。
今後、セキュリティ更新プログラム等が提供されなくなるため、ウィルスに感染し、情報漏えいや詐欺に遭うリスクが高まります。
Windows 8.1 をお使いの方は、速やかに、Windows10や11が搭載された新しいPCへ移行を行いましょう。
なお、Windows10は、まだサポート期間内ですが、2025年10月14日に終了予定です。
帝国データバンクでは、企業のインフレ手当に関する調査結果を公表しました。
物価高騰対策として、従業員に特別手当=インフレ手当を
支給している企業は、6.6%、
支給を予定している企業は、5.7%、
支給を検討している企業は、14.1%
となり、
支給額については、
1万円~3万円未満が、27.9%で最も多いですが、
10万円超は、15%以上あるようです。
企業によって状況は異なりますし、特別手当としてではなく、昇給や賞与の増額という形で対応している企業もあるようです。
令和4年度補正予算のうち、中小企業・小規模事業者等関連に関する情報が、中小企業庁のHPに掲載されています。
具体的には、以下の情報が掲載されています。詳細はリンク先をご覧下さい。
1.資金繰り支援
2.事業再構築補助金
3.生産性革命推進事業
4.インボイス制度の対応に取り組むみなさまへ
5.大胆な賃上げに取り組むみなさまへ
【東京商工リサーチ】「ネット銀行がメインバンク」が10年で5倍
東京商工リサーチの調査によれば、ネット銀行をメインバンクとする企業は、
2022年で3,446社となり、2013年の665社から5倍になりました。
メガバンクをメインバンクとする企業は、三菱UFJ銀行12万社、三井住友銀行9万社、みずほ銀行8万社と、まだ差は大きいです。
それでも、「入出金がリアルタイムにできるのがネット銀行の強み。制度融資が使える金融機関と使い分けている」というある経営者の言葉にあるように、状況に応じて使い分けしている企業が増えているかもしれません。