リース事業協会から、「リース取引のインボイス」が公表されました。
2023年10月1日からインボイス制度が導入されます。
インボイス制度導入以後は、リース料に係る消費税の仕入税額控除を受ける場合には、
リース会社から、インボイスの交付が必要となります。
なお、税務上売買取引とされるファイナンス・リース取引で、2023年9月30日以前に、リース取引を開始していた場合に関しては、インボイスは不要となります。
詳細はリンク先をご覧下さい。
リース事業協会から、「リース取引のインボイス」が公表されました。
2023年10月1日からインボイス制度が導入されます。
インボイス制度導入以後は、リース料に係る消費税の仕入税額控除を受ける場合には、
リース会社から、インボイスの交付が必要となります。
なお、税務上売買取引とされるファイナンス・リース取引で、2023年9月30日以前に、リース取引を開始していた場合に関しては、インボイスは不要となります。
詳細はリンク先をご覧下さい。
小学生向けの学習まんが『税金のひみつ』が完成し、全国の小学校、図書館、児童館等へ寄贈されるそうです。
リンク先から、電子版を読むことが出来ます。
税金の意義や役割に無関心な少年が、夢の中でゲームの世界に入り込み、その世界での様々な出来事を通じて税金の大切さを学ぶというストーリーで、
税金の使いみちや税金の歴史などを詳しく解説した「コラム」なども載っています。
【国税庁】【重要】確定申告書等作成コーナーの動作が遅くなる事象について(3月6日更新)
確定申告書等作成コーナーでは、2月19日に動作が遅くなる事象が生じたそうですが、
その後、処理能力を増強したことで、動作が遅くなる事象は生じていないようです。
しかし、今後、期限(3月15日)近くの12日~15日は、アクセスが集中する可能性があるため、なるべく早めの提出を呼びかけられています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【国税庁】電話等の事前予約による申告相談体制への移行のお知らせ
各税務署における申告相談については、今後、入場整理券による方式から、電話等による事前予約方式に移行していきます。
多くの税務署では、4月3日が移行日となっています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【日商】財務省担当官による「消費税インボイス制度の負担軽減策」および「電子帳簿保存法における電子取引のデータの保存制度の緩和策等」の解説動画の配信について
日本商工会議所では、財務省担当官による「消費税インボイス制度の負担軽減策」および「電子帳簿保存法における電子取引のデータの保存制度の緩和策等」の解説動画の配信を配信しています。
是非ご覧頂き、準備に役立てて下さい。
【国税庁】インボイス制度 お問合せの多いご質問(令和5年2月28日掲載)
10月1日からインボイス制度が始まりますが、
コールセンターに寄せられた質問のうち、お問い合わせの多い事項15問がまとめられて、公表されました。
以下のような項目が掲載されています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
本日2月16日から、令和4年分の所得税等の確定申告の受付が始まります。
所得税、贈与税の期限は3月15日、消費税は3月31日となります。
確定申告会場に行かれる場合は、事前に入場整理券を入手する必要があります。
自宅からe-Taxを使って提出することが出来ます。
確定申告に関する詳細は、上記リンク先をご覧下さい。
【財務省】「令和5年度税制改正(案)のポイント」(令和5年2月)
財務省から、「令和5年度税制改正(案)のポイント」(令和5年2月)が公表されました。
図解入りで分かりやすく解説されています。
改正内容は以下の通りです。
個人所得課税
資産課税
法人課税
消費課税
国際課税
納税環境整備
【日商】インボイス制度の負担軽減措置の内容を盛り込んだ新チラシを公表
日本商工会議所から、インボイス制度の負担軽減措置の内容を盛り込んだ新チラシが公表されました。
2023年(令和5年)度税制改正大綱において、負担軽減策が盛り込まれることになりました。
納税額を売上税額の2割に軽減することと、1万円未満のインボイスの保存を不要にすることです。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【国税庁】税務相談チャットボットで消費税(令和4年分)の相談を開始しました
チャットボット(ふたば)で、消費税の相談が開始されました。
チャットボットは、AI(人工知能)を活用したシステムによる自動応答です。
24時間利用可能です。
すでに、所得税の確定申告に関する相談は始まっていて、今回消費税(確定申告やインボイス制度)についての相談も始まりました。