4月から、「自動ダイレクト」が始まります。
e-Taxの申告等データを送信する画面で、「自動ダイレクトを利用する」旨の項目が表示されます。
これにチェックを入れて送信すると、ダイレクト納付の手続きが出来ます。
自動ダイレクトを利用した場合の引落日は、法定納期限となるようです。
詳細はリンク先をご覧下さい。
4月から、「自動ダイレクト」が始まります。
e-Taxの申告等データを送信する画面で、「自動ダイレクトを利用する」旨の項目が表示されます。
これにチェックを入れて送信すると、ダイレクト納付の手続きが出来ます。
自動ダイレクトを利用した場合の引落日は、法定納期限となるようです。
詳細はリンク先をご覧下さい。
本日、3月15日は、令和5年分の所得税等、贈与税の確定申告の期限です。
確定申告が必要な方は、忘れずにご提出下さい。
忘れると、無申告加算税が課されます。
確定申告書の提出方法は、
の方法があります。
e-Taxによる送信は、日付が変わるまで、
税務署へ持っていく場合は、税務署の受付時間内(ただし、ポストへ投函する方法あり)
税務署へ郵送する場合は、「信書便」により、3月15日の消印が押印されていれば期限内となります。
「レターパック」は信書便に該当しますが、「ゆうパック」や「ゆうメール」は該当しませんので、ご注意下さい。
最後に、確定申告書を提出して、安心しないようにしましょう。納税まで行って完了、です。
ただし、振替納税の手続をされている方は、4月23日に振替となります。
なお、個人の消費税は、4月1日が期限で、振替日は4月30日です。
国税庁から、インボイスに関する「お問い合わせの多いご質問」が追加されました。
今回は以下の2問です。
金融機関の入出金手数料や振込手数料については、ETC同様、取引が多い場合は、通帳や入出金明細等と、任意の1取引のインボイスの保存で差し支えないとのことです。
詳細はリンク先をご覧下さい。
都市部等で設置されているパーキング・メーターを利用される方は多いと思います。
このパーキング・メーターの作動手数料、パーキング・チケットの発券手数料は、
警察手数料に該当し、消費税は非課税となります。
コインパーキングと混同し、誤って課税で処理しないよう、ご注意下さい。
当然のことながら、非課税ですので、インボイスの発行もありません。
国税庁から、「インボイス記載事項チェックシート」が公表されました。
必要な事項が記載されていないと、インボイスとしては認められません。
このチェックシートを使って、必要な事項が記載されているか、ご確認下さい。
本日2月16日から、令和5年分の所得税等の確定申告の受付が始まります。
所得税、贈与税の期限は3月15日、消費税は4月1日となります。
確定申告会場に行かれる場合は、事前に入場整理券を入手する必要があります。
名古屋国税局管内の確定申告会場の受付状況は、以下のサイト ↓ で確認出来ます。
また、自宅からe-Taxを使って提出することが出来ます。
確定申告に関する詳細は、上記リンク先をご覧下さい。
【財務省】「令和6年度税制改正(案)のポイント」(令和6年2月)
財務省から、「令和6年度税制改正(案)のポイント」(令和6年2月)が公表されました。
図解入りで分かりやすく解説されています。
改正内容は以下の通りです。
個人所得課税
資産課税
法人課税
消費課税
国際課税
納税環境整備
「所得税法等の一部を改正する法律案」いわゆる令和6年度税制改正法案が、2月2日に国会に提出されました。
リンク先には、
が載っています。
【国税庁】税務相談チャットボットで消費税(令和5年分)の相談を開始しました
チャットボット(ふたば)で、消費税(令和5年分)の相談が開始されました。
チャットボットは、「チャット」と「ロボット」を組み合わせた言葉で、
質問を入力すると、AIを活用して自動回答されるものです。
すでに、所得税やインボイスに関する相談が始まっています。
質問事項がある場合は、是非ご活用下さい。
国税庁HP内に、「2割特例 特設ページ (個人事業者向け)」が開設されています。
昨年10月からインボイス制度が導入されたことを機会に、免税事業者から課税事業者となった場合に、納税額を、売上に係る消費税の2割とする制度です。
対象者に関するフローチャートや、納税額のシミュレーターも掲載されています。
該当する方は、是非ご覧下さい。