【時事通信】住信SBIネット銀行、振込手数料引き下げ 業界最安
銀行間手数料の引き下げにより、顧客の振込手数料の引き下げを発表する銀行が相次いでいます。
住信SBIネット銀行でも、10月1日からの引き下げを発表しました。
個人が他行宛に振り込む際の手数料は88円となり、業界最安となるそうです。
【時事通信】住信SBIネット銀行、振込手数料引き下げ 業界最安
銀行間手数料の引き下げにより、顧客の振込手数料の引き下げを発表する銀行が相次いでいます。
住信SBIネット銀行でも、10月1日からの引き下げを発表しました。
個人が他行宛に振り込む際の手数料は88円となり、業界最安となるそうです。
ゆうちょ銀行では、11月1日から、振込料金等を一部改定します。
ゆうちょダイレクト等、インターネットバンキングを利用した振込は、
一律165円となります。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【時事通信】スマホ決済、加盟店から利用料 ペイペイ、10月から1.6%
PayPay(ペイペイ)は、10月から、加盟店から手数料を徴収するそうです。
年商10億円以下の中小企業で、
クーポン、ポイントカードが発行できる集客支援サービスに加盟すれば1.6%、
決済機能のみなら1.98% となるようです。
手数料無料は、スマホ決済の普及に寄与してきたと思いますが、
10月以降はどのようになっていくか、注目です。
コロナ禍による利用者減で、経営に苦しむ航空会社を支援するために、
空港使用料、航空機燃料税の軽減措置を行っていますが、
来年度も軽減措置を継続する方向のようです。
今年度の軽減は1,200億円です。
【時事通信】東海道・山陽新幹線の指定席回数券終了 利用減で―JR東海、西
JR東海、西日本では、新幹線回数券等の一部区間について、今年10月末、来年3月末で、販売終了となることを発表しました。
EXサービスの普及等により、利用者が減少したことが理由のようです。
なお、販売終了後も、有効期間内であれば利用は出来ます。
雇用保険料の引き上げが検討されています。
早ければ来年の通常国会に雇用保険法改正案が提出されるようです。
コロナ禍で、雇用調整助成金の支給が増えて、財源がひっ迫していることが、引き上げの理由です。
2022年以降に、支払のキャッシュレス化、車検登録のデジタル化が進められるようです。
検査登録手数料及び自動車重量税については、クレジットカードによる一括決済を実現し、順次QRコード決済を導入していくようです。
また、申請書をパソコンやスマートフォンによる入力が出来るサイトを開設し、法務局との連携により、登記事項証明書等の添付書類のデジタル化が推進されます。
実現後はかなり便利になりますね。
【時事通信】みずほ銀、振込手数料下げ 今秋から、3メガバンク足並み
みずほ銀行も10月1日から振込手数料を引き下げるそうです。
銀行間手数料の引き下げが決まっていたため、それが振込手数料の引き下げに反映されるか注目されていました。
すでに、三菱UFJ銀行と三井住友銀行が、引き下げを公表していたため、みずほ銀行も引き下げることで、メガバンク3行が揃って引き下げることになりました。
来年(2022年)1月から、任意の自動車保険料が、2年連続引き下げられるそうです。
引き下げ幅は、東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険は平均で約2%、損保ジャパンは1~2%のようです。
自動車事故の減少によるものです。
【朝日】透けるタイプもあります 日生がクリアファイルを紙製に
普段仕事でよく使う「クリアファイル」は、ほとんどがプラスチック製だと思います。
全国では相当な枚数が使われているのではないでしょうか。
日本生命では、環境への配慮から、2024年度新規購入分から、紙製に切り替えるそうです。
レジ袋廃止の流れのように、クリアファイルの切り替えも進むのでしょうか?