政府広報オンラインでは、生活に役立つ情報が、分かりやすくまとめられています。
また、かなりの頻度で更新されています。
例えば、以下のような項目が掲載されています。
18歳から“大人”に!成年年齢引き下げで変わること、変わらないこと。
霞が関からお知らせします~時代の変化に合わせて~相続法の見直し
知っておいて損はない、知っておかないと困る情報がたくさんありますので、
このようなサイトを利用して、理解するのもよろしいかと思います。
政府広報オンラインでは、生活に役立つ情報が、分かりやすくまとめられています。
また、かなりの頻度で更新されています。
例えば、以下のような項目が掲載されています。
18歳から“大人”に!成年年齢引き下げで変わること、変わらないこと。
霞が関からお知らせします~時代の変化に合わせて~相続法の見直し
知っておいて損はない、知っておかないと困る情報がたくさんありますので、
このようなサイトを利用して、理解するのもよろしいかと思います。
【時事通信】年賀はがき発行、来年は7%減=お年玉賞品に五輪観戦-日本郵便
【日本郵便】2019(平成31)年用年賀葉書等の発行及び販売
まだ残暑厳しい日が続き、ピンときませんが、来年(2019年)の年賀はがき等の発行について、
日本郵便からプレスリリースが出ました。
年々年賀状の発行枚数は減っていますが、来年はさらに減って、
今年比7.2%減の 24 億 21.2 万枚です。
来年の年賀状は62円に値上がりすることも、一因かもしれません。
減少に歯止めをかけるため、お年玉商品に、東京オリンピック観戦ペアチケット(旅行券付)を加えました。
当選確率は、1000万本に1本のようです。
また、0歳児で通常貯金口座を開設した人を対象に、
「はじめてのお年玉」キャンペーン及び「はじめての年賀状」も実施しています。
詳細はこちら ↓
【厚労省】雇用保険の基本手当日額が変更になります~平成 30 年 8 月 1 日から~
8月1日から、雇用保険の基本手当が0.5%引き上げられます。
基本手当日額の上限額が以下のように変更されます。
平成 29 年度の平均定期給与額が前年比で約 0.5%増加したためです。
29歳以下 6,710円→6,750円
30歳~44歳 7,455円→7,495円
45歳~59歳 8,205円→8,250円
60歳~64歳 7,042円→7,083円
6月13日に、民法の成年年齢を20歳から18歳に引き下げること等を内容とする、
民法の一部を改正する法律が成立しました。
施行日は、2022年4月1日となります。
この改正により、18歳になれば、親の同意なしに、クレジットカードを作ったり、
ローン契約を締結することが可能になります。
また、18歳になれば、公認会計士や司法書士の資格を取得することが可能になります。
一方で、飲酒・喫煙、公営ギャンブルは、これまで通り20歳以上からとなります。
詳細は、リンク先をご覧下さい。
【日経】所有者不明の土地、登記官に調査権限 政府、19年にも法改正検討
所有者不明の土地について、法務局の登記官に調査権限を与える方針のようです。
最近政府では、所有者不明土地・空き家対策に力を入れています。
例えば、2016年度税制改正において、相続した空き家を譲渡した場合、
譲渡所得から3,000万円を特別控除することができるようになりました。
詳細はこちら ↓
【国土交通省】空き家の発生を抑制するための特例措置(空き家の譲渡所得の3,000万円特別控除)について
また、所有者不明土地については、都道府県知事が公益性を確認することを条件に、
上限10年で、利用権を設定して、地域福利増進事業に利用できるなどの法案が審議中です。
詳細はこちら ↓
東京都などは、「宿泊税」を課しています。
東京都では、宿泊料金が1万円~1.5万円では100円、1.5万円~では200円が、課税されます。
その宿泊税を、オリンピック期間中の2020年7月1日~9月30日は課税しない(停止する)方針のようです。
【共同通信】他行振り込み、いつでも可能に 10月から105行参加
10月9日から、105行が、深夜や休日を問わず、他行向けにお金をいつでも即時に振り込める新システムを稼働させるようです。
現在:平日の午前8時半~午後3時半
→ 今後:午後6時まで拡大(105行)
→ 一部銀行は、午後6時以降、土日まで拡大
なお、当初参加しない銀行も順次参加の方向のようです。
【金融庁】金融を取り巻く環境変化に対応した規制の見直しについて
金融庁から、「金融を取り巻く環境変化に対応した規制の見直しについて」が公表されました。
この中で、銀行の休業について、現在、土日祝日と12月31日~1月3日と定められているのを、
平日も休業できるように緩和されるようです。
ただし、顧客利便性を著しく損なわないことが条件です。
その他、複数銀行による共同店舗や、信用金庫等による地区内への転入予定者への貸付けなどについても、
緩和されるようです。
今後、パブリックコメントを経て、法改正されます。
自営業者の方などは、国民年金に加入しています。
前納すると、国民年金保険料が割引となります。
6ヶ月前納、1年前納、2年前納で、口座振替を利用されている方は、5月1日が振替日です。
明日から連休に入りますので、振替口座への入金をお忘れないようにして下さい。
特に2年前納を選択されている方は、昨年は口座振替がなかったため、忘れやすいですし、金額も大きいので、十分ご注意下さい。
国税庁から、「国際観光旅客税について」が、公表されました。
概要、取扱通達、Q&A、リーフレットなどが掲載されています。
来年(2019年)1月7日以降、日本を出国する場合に、2歳以上の人から、1回1,000円を徴収するものです。
航空代金に上乗せする形で徴収されます。
詳細は、上記リンク先、特にQ&Aをご覧下さい。