2025(令和7)年度税制改正において、基礎控除等の引上げと基礎控除の上乗せ特例が創設されます。
財務省HPに、図解入り解説が掲載されています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
2025(令和7)年度税制改正において、基礎控除等の引上げと基礎控除の上乗せ特例が創設されます。
財務省HPに、図解入り解説が掲載されています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【e-Tax】添付書類等のスキャナ読取り等の要件の見直しについて
e-Taxを使って、添付書類をイメージデータ(PDF形式)で提出することができます。
その際に、これまではカラー階調(いわゆる、フルカラー)によりスキャナ読取り等を行う必要がありましたが、2025年4月1日からは、白黒階調(いわゆる、グレースケール)によるスキャナ読取り等も認められることになりました。
2025年(令和7年)度税制改正関連法案が、3月31日、参議院本会議で可決・成立しました。
いわゆる「年収の壁」などが改正されます。
当初103万円から123万円へ引き上げられる予定でしたが、160万円への引き上げに修正されました。
また、防衛増税については、法人税・たばこ税のみ、2026年4月から実施されます。
e-TaxHP内に、源泉所得税のキャッシュレス納付体験コーナーが開設されました。
e-Taxソフト(WEB 版)と同様の画面操作を用いて、給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書(一般用及び納期特例用)及び報酬・料金等の所得税徴収高計算書について、作成・送信・キャッシュレス納付手続(ダイレクト納付・インターネットバンキング)の一連の流れを体験することができます。
詳細はリンク先をご覧下さい。
本日2月17日から、令和6年分の所得税等の確定申告の受付が始まります。
所得税、贈与税の期限は3月17日、消費税は3月31日となります。
曜日の関係で、昨年とは期限が異なっていますので、ご注意下さい。
確定申告会場に行かれる場合は、入場整理券が必要です。
LINEで事前に入手することが可能です。詳細はこちら ↓
また、自宅からe-Taxを使って提出することが出来ます。
確定申告に関する詳細は、上記リンク先をご覧下さい。
「所得税法等の一部を改正する法律案」が国会に提出されました。
いわゆる、税制改正法案です。
法案の概要は、リンク先をご覧下さい。
年収103万円の壁を始めとして、今後の協議により、修正の可能性もあります。
【日経】マイカー通勤手当の非課税額、11年ぶり上げ 燃料高反映
マイカー・自転車通勤者の通勤手当の非課税額を、11年ぶりに引き上げるようです。
現在は、片道の通勤距離が、
2km以上10km未満→月4,200円まで非課税
10km以上15km未満→月7,100円まで非課税
などとなっています。
詳細はこちら ↓
ガソリン価格が、11年前より2割近く上昇しているなどの事情を考慮しての改正です。
【共同通信】NISA投資額、前年比3.7倍 24年、12兆8千億円
NISAの2024年の累計投資額が、前年比3.7倍の12兆8千億円、口座数は1.2倍の1,611万件となったようです。
制度が変わったことにより、増加したと思われます。
昨年枠を使い切った方も、年が明け2025年になりましたので、また新たに、つみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円が使えます。
【国税庁】申告書等閲覧サービスの実施について(事務運営指針)
国税庁から、「申告書等閲覧サービスの実施について」の一部改正について(事務運営指針)が、公表されました。
2025年1月から、申告書等の控えへの収受日付印の押なつが廃止されたことに伴い、
申告書等閲覧サービスを利用するケースがあると思います。
詳細はリンク先をご覧下さい。