【日本郵便】共同募金活動に伴う寄附金を内容品とする現金書留郵便物の料金の免除
社会福祉法人共同募金会に宛てた寄附金を内容とする現金書留郵便物は、郵便料金が免除されます。
期間は、10月1日から、来年3月31日までとなります。
現金書留封筒の表面の見やすいところに、「寄附金用郵便」と記載する必要があります。
【日本郵便】共同募金活動に伴う寄附金を内容品とする現金書留郵便物の料金の免除
社会福祉法人共同募金会に宛てた寄附金を内容とする現金書留郵便物は、郵便料金が免除されます。
期間は、10月1日から、来年3月31日までとなります。
現金書留封筒の表面の見やすいところに、「寄附金用郵便」と記載する必要があります。
【国交省】全国の地価動向は全用途平均で3年ぶりに上昇~令和4年都道府県地価調査~
9月20日に、「基準地価」が公表されました。
基準地価とは、都道府県が不動産鑑定士の評価をもとに取りまとめた毎年7月1日時点の全国の土地価格で、
民間企業などの土地取引の指標となっています。
全国で、21,444地点の調査を行いました。
結果、全用途平均では、3年ぶりに上昇、住宅地は31年ぶりに上昇、商業地は3年ぶりに上昇に転じました。
さて、土地の価格には、この「基準地価」以外に、「公示地価」や「路線価」があります。
「公示地価」は、国土交通省から公表される、1月1日時点における全国約2万以上の地点の価格です。
「基準地価」との違いは、時点が半年ずれていることと、
地点が、「公示地価」では主に都市計画区域内を対象としているのに対し、
「基準地価」では都市計画区域外も多く含まれることです。
「路線価」は、さらに「相続税路線価」と「固定資産税路線価」に分かれ、
前者は、相続税額の計算に当たり、土地を評価する際に用いるもので、国税庁から1月1日時点の価格を7月上旬に公表されます。
後者は、固定資産税評価の際に用いるもので、市町村から3年に1回、1月1日時点の価格を4月に公表されます。
【時事通信】クレカ会社間手数料を公表へ 11月にも、ビザなど3社―公取委・経産省
【公取】(令和4年9月14日)クレジットカードのインターチェンジフィーの標準料率の公開について
11月末を目途に、VISA、Mastercard、Union Payの3社において、クレジットカード会社間の手数料率が公表されることになるようです。
公表により、加盟店手数料の交渉材料となり、キャッシュレス決済が中小店舗へ更なる普及促進されることが期待されています。
手形交換所が11月に廃止されます。
140年以上の歴史に幕を下ろすそうです。
紙の手形自体はまだ残り、金融機関同士のやり取りが電子化されることになります。
ただ、政府は、紙の手形も2026年には廃止の方向です。
電子記録債権(でんさい)は、2008年から始まっていますが、中小企業などで、紙からの切り替えが進んでいないのが実情です。
【時事通信】来年の年賀はがき1割減 11月1日発売―日本郵便
【日本郵便】2023(令和5)年用年賀はがきなどの発行および販売
来年の年賀はがきは、11月1日から販売されます。
今回は、16億4千万枚の発行で、昨年比1割減となります。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【時事通信】「フロッピーで提出」見直し アナログ規制改革―デジタル臨調
政府のデジタル臨時行政調査会の作業部会が開催されました。
行政機関への申請書などについて、
フロッピーディスクや光磁気ディスクといった記録媒体を具体的に指定した規定が、約1900もあるそうで、
オンライン申請やクラウドの活用を妨げてデジタル化を阻む恐れがあるということで、見直しを検討するようです。
また、秋の臨時国会から、提出法案について、目視点検や書面掲示といったアナログ規制が入っていないかを
点検することにするそうです。
【NHK】ビジネス分野特化の裁判所「ビジネス・コート」東京に初開設へ
「ビジネス・コート」が東京・目黒に開設され、10月から運用開始されるそうです。
「ビジネス・コート」は、ビジネス関係の訴訟を専門に扱う裁判所です。
知的財産高等裁判所、東京地方裁判所の商事部、知的財産権部、倒産部が、集まるようです。
【法務省】商業登記規則が改正され、令和4年9月1日から施行されます
2022年(令和4年)9月1日から、商業登記規則等の一部を改正する省令が施行されます。
今回の改正により、
1 支店・従たる事務所の所在地における登記が廃止されます。
(なお、本店の所在地における支店の設置、移転又は廃止等の登記は引き続き必要です。)
2 電子提供措置をとる旨の定款の定めがあるときは、その定めが登記事項となります。
詳細は、リンク先をご覧下さい。
【NHK】スマホの個人向け送金サービス 10月開始へ 手数料無料の銀行も
スマートフォンを通じた個人向け送金サービスが、10月11日から始まるようです。
都市銀行や地方銀行が参加するようで、手数料は各行で検討することになりますが、無料とする銀行もあるようです。
10万円以下の個人間送金が対象です。
【日経】車保険値下げにブレーキ 東京海上など4年ぶり据え置き
自動車保険料は、近年は下がり続けていましたが、
2023年1月からは、据え置きとなったり、下げ幅が縮小となったりするそうです。
近年は事故率が減少していることで、保険料を下げられたそうですが、
最近は、原材料高騰の影響で、上記のようになるそうです。