銀行間手数料が10月から下がり、
現在、3万円以上:162円、3万円未満:117円であるところ、62円に統一されます。
これを受けて、利用者の振込手数料の引き下げが期待されていましたが、
地方銀行の半数が引き下げる方向のようです。
手数料の見直し方法に関しては、各行それぞれのようです。
銀行間手数料が10月から下がり、
現在、3万円以上:162円、3万円未満:117円であるところ、62円に統一されます。
これを受けて、利用者の振込手数料の引き下げが期待されていましたが、
地方銀行の半数が引き下げる方向のようです。
手数料の見直し方法に関しては、各行それぞれのようです。
新しい五百円貨幣が、今年(2021年)11月頃発行される、と財務省から発表がありました。
当初は今年前半に発行される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大により、ATM等のシステム改修が遅れることに伴い、発行時期が遅れていました。
なお、現在流通している五百円貨幣も引き続き使うことが出来ます。
大手電力会社10社が、6月の家庭向け電気料金を値上げするそうです。
また、大手都市ガス会社4社も、値上げするそうです。
LNGや石炭などの価格が上昇しているためです。
国際スピード郵便(EMS)は、2021年6月1日から、特別追加料金が導入されます。
オセアニア、北中米、中近東、ヨーロッパ向けが対象で、
250円~24,000円となっています。
また、現在停止中のアメリカ向けも、再開できる見込みとなったようです。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【時事通信】普通切手に「〒」マーク 偽造対策で4種類に―日本郵便
普通切手4種類のデザインが一部変更されます。
94円、100円、120円、140円切手が対象で、
偽造防止のために、〒マークと桜の花が特殊印刷されるそうです。
【日経】普通郵便の土曜配達、10月から休止 速達は1割値下げ
郵便の土曜配達の休止が、正式に決まりました。10月2日からです。
普通郵便とゆうメールが対象となります。
また、届くまでの日数が1日程度遅くなります。
一方で、速達料金が1割程度引き下げられます。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【国交省】全国全用途平均で6年ぶりに下落、コロナ禍の影響は用途や地域で異なる~令和3年地価公示~
【共同通信】公示地価、6年ぶりマイナス コロナ禍でリーマン以来の下落幅
国土交通省から、2021年1月1日時点の公示地価が公表されました。
全国平均では、全用途で6年ぶりに下落に転じました。
三大都市圏では、全用途平均及び商業地が8年ぶりに下落に転じました。住宅地も下落に転じました。
地方四市 (札幌・仙台・広島・福岡)では、全用途平均・住宅地・商業地いずれも上昇を維持しましたが、上昇幅は減少しました。
公示地価は、毎年1月1日時点で、標準地の正常な価格を公表されるもので、
原則都市計画区域内が対象になります。全国で26,000地点が選定されています。
これに対し、基準地価は、毎年7月1日時点で、都道府県が公表するものです。
都市計画区域以外も対象となり、林地も対象となることがあります。
また、路線価は、毎年1月1日時点で、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額で、
相続税・贈与税を算定するに当たり使用します。
仕事で、個人で、新幹線回数券を利用したことがある方は多いと思います。
この春、JR東海では、一部の区間の新幹線回数券が廃止となります。
2021年3月31日発売分をもって廃止となり、有効期間内は利用できます。
現在はコロナ禍で、出張はあまり多くないと思いますが、
会社で利用している場合には、3月末までに購入するとともに、今後どうするかは検討する必要があると思います。
また、JR東日本、JR九州でも、同様に3月末をもって一部の割引切符を廃止するようです。
詳細は、各社HPや上記リンク先をご覧下さい。
静岡県熱海市の別荘等所有税の更新について、総務大臣の同意が得られました。
別荘等の所有者に対し、1㎡当たり年額650円
です。
税収は初年度5.2億円を見込んでいます。
期間は、2021(令和3)年4月1日~2026(令和8)年3月31日の5年間です。
【法務省】令和3年4月1日から電子証明書の手数料を大幅に引き下げます
2月15日から、オンラインによる商業登記電子証明書の請求が可能になりましたが、
4月1日から手数料が下がります。
証明期間3ヶ月の場合、2,500円→1,300円
証明期間27カ月の場合、16,900円→9,300円
なお、システム対応上、3月31日の17時15分を過ぎた場合には、当日中の申請をせず、4月1日になってから申請するようにしましょう。
詳細はリンク先をご覧下さい。