電気自動車の購入時の補助金が、最大80万円に引き上げられます。
現行は40万円ですので、2倍になります。
これは国の補助金で、別途自治体から補助金が出る場合もあります。
電気自動車の購入時の補助金が、最大80万円に引き上げられます。
現行は40万円ですので、2倍になります。
これは国の補助金で、別途自治体から補助金が出る場合もあります。
今国会で審議されています郵便法改正案は、参議院総務委員会で成立し、27日に参議院本会議に諮られます。
成立すると、郵便配達の土曜日配達廃止が正式に決定します。
2021年秋くらいからとなりそうです。
内閣府HPに、「押印手続の見直し・電子署名の活用促進について」が掲載されています。
6月19日に公表された「押印についてのQ&A」では、押印に関する民事基本法上の取扱いや、押印の効果、押印を代替し得る手段等についての記載があります。
また、11月13日に公表された「見直し方針」として、
が掲載されています。
また、電子署名の活用推進に関する文書も掲載されています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【時事通信】氏名読み仮名、戸籍へ明記 法制化24年度施行目指す―政府
戸籍法関連法を改正し、氏名のよみがなを、戸籍へ明記することにするそうです。
現在は、出生届によみがなを記載しますが、あくまで利便のため、ということです。
マイナンバー制度が導入されて、預金口座のひも付を始めとして、本人の特定をしやすくすることを念頭に置いているようです。
2024年度の施行を目指しています。
【共同通信】確定拠出掛け金上限5万5千円に 企業年金、老後資産を支援
確定拠出年金の掛け金の上限が、現行の27,500円から、倍の55,000円に引き上げられるようです。
確定給付年金との併用の場合が対象です。
これにより、企業の9割が掛け金を増やせる見込みで、会社員の老後資産形成の後押しとなります。
【時事通信】来年秋にも土曜配達廃止 郵便法改正案、臨時国会提出―政府
今月26日に召集される臨時国会に、郵便法改正案が提出され、成立すると、
来年秋にも、普通郵便の土曜日配達を廃止することになりそうです。
利用者への影響があるため、速達料金を1割下げる、ゆうメールの土曜日配達は維持するなどの対策を講じるようです。
【時事通信】三井住友銀、ネット未利用なら手数料徴収 来年4月以降の新規客、年1100円
【三井住友銀行】持続可能な社会の実現に向けたデジタライゼーションへの取組と各種手数料の新設および改定について
先日のみずほ銀行に続き(詳細はこちら ↓ )
【時事通信】みずほ通帳有料化、収益改善狙う 他行追随の可能性も【2020年8月24日付ブログ】
三井住友銀行でも、デジタル化を進め、それに対応した手数料体系に見直しするそうです。
来年(2021年)4月以降は、紙の通帳を発行する場合には手数料が550円かかり、
インターネットバンキングを利用していない上に、2年以上入出金がなく、残高が1万円未満になると、1,100円の手数料がかかるようになります。
その他詳細はリンク先をご覧下さい。
【国土交通省】全国全用途平均で平成29年以来3年ぶりに下落~令和2年都道府県地価調査~
9月29日は、「基準地価」が公表されました。
基準地価とは、都道府県が不動産鑑定士の評価をもとに取りまとめた毎年7月1日時点の全国の土地価格で、
民間企業などの土地取引の指標となっています。
全国で、21,500地点の調査を行いました。
結果、全用途平均では、3年ぶりに下落に転じました。
また、全国住宅地の下落幅が拡大、全国商業地が5年ぶりに下落に転じるなど、新型コロナウイルス感染症の影響が出ています。
さて、土地の価格には、この「基準地価」以外に、「公示地価」や「路線価」があります。
「公示地価」は、国土交通省から公表される、1月1日時点における全国約2万以上の地点の価格です。
「基準地価」との違いは、時点が半年ずれていることと、
地点が、「公示地価」では主に都市計画区域内を対象としているのに対し、
「基準地価」では都市計画区域外も多く含まれることです。
「路線価」は、さらに「相続税路線価」と「固定資産税路線価」に分かれ、
前者は、相続税額の計算に当たり、土地を評価する際に用いるもので、国税庁から1月1日時点の価格を7月上旬に公表されます。
後者は、固定資産税評価の際に用いるもので、市町村から3年に1回、1月1日時点の価格を4月に公表されます。
【共同通信】損保3社、自動車保険料値下げへ 性能向上で事故減、来年1月から
損害保険大手3社は、来年(2021年)1月から、任意の自動車保険料を、平均1%弱引き下げるようです。
自動車事故が減っていることによります。
明日から4連休の方もいらっしゃると思います。
9月21日は敬老の日、22日は秋分の日です。
敬老の日は、以前は9月15日でしたが、ハッピーマンデー制度が2003年から始まり、9月第3月曜日となりました。
そのため、今年2020年は21日となりました。
秋分の日は、昼と夜の長さがほぼ等しい日で、天文学で定められているようです。
1980年~2011年は、常に9月23日が秋分の日でしたので、秋分の日=9月23日という印象が強い方が多いのではないでしょうか。
2012年以降、うるう年は、秋分の日が9月22日になります。(その他の年は9月23日)
また、2044年以降には、うるう年の翌年も9月22日となります。(その他の年は9月23日)
ちなみに、1979年以前は、9月24日となった年もありました。
次回9月24日となるのは、2103年のようです。