【時事通信】出国税、1月7日スタート=1人1000円、航空運賃上乗せ
本日(1月7日)から、国際観光旅客税(出国税)の徴収が始まります。
日本を出国する人、1人1回につき、1,000円が徴収されます。
徴収方法は、航空券や旅行料金に上乗せする形となります。
なお、1月6日以前に、航空券を購入、発券していれば、徴収されません。
この税収は、顔認証ゲートの設置や多言語案内板等の設置などに充てられる予定です。
【時事通信】出国税、1月7日スタート=1人1000円、航空運賃上乗せ
本日(1月7日)から、国際観光旅客税(出国税)の徴収が始まります。
日本を出国する人、1人1回につき、1,000円が徴収されます。
徴収方法は、航空券や旅行料金に上乗せする形となります。
なお、1月6日以前に、航空券を購入、発券していれば、徴収されません。
この税収は、顔認証ゲートの設置や多言語案内板等の設置などに充てられる予定です。
あけましておめでとうございます。
2019年を迎えました。
今年は皆さんにとってどんな年になるでしょうか。
今年は、5月1日に皇太子さまが新天皇即位されます。GWは10連休になります。
10月1日には、消費税率が10%に引き上げられます。同時に軽減税率が導入されます。
9月20日~11月2日には、ラグビーワールドカップが日本国内で開催されます。アジアでの開催は初めてです。
ラグビーワールドカップのキャッチコピーは、「4年に一度じゃない。
何事にも、一生に一度のご縁、経験だと思って、前向きに取り組めば、いい結果が出ると思いますし、
次のチャンスはないと思って気を引き締めて取り組んでいきたいですね。
このブログも、昨年に引き続き、皆様にとって有用な情報を提供し続けていきたいと思います。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
ソフトバンクとヤフーが出資した、PayPay株式会社は、スマホ等による決済サービスを行う会社です。
政府が、キャッシュレス化に力を入れていて、来年10月の消費税率を10%へ引き上げる際に、
キャッシュレス決済した場合、5%ポイント還元する、という話も出ています。
今年10月からサービスが開始されましたが、カードの不正利用による被害もあったそうで、
今回の発表では、不正利用による被害があった場合には全額補償する、ということです。
キャッシュレス化の普及には、セキュリティの強化が欠かせず、
不正利用された場合に全額補償されると、利用者は、安心して利用できると思います。
【経済産業省】FIT制度における太陽光発電の未稼働案件への新たな対応を決定しました
太陽光発電の固定価格買取制度について、2012年度~2014年度に認定されたものは、高い買取価格となっていました。
<買取価格>
この権利を獲得したまま未稼働となっているものが、合計2,352万kWあります。
国民負担を抑制する方針から、未稼働となっているものの買取価格を減額する方針を、10月に打ち出していました。
しかし、今回事業者の反発などから、見直しされることになりました。
来年(2019年)3月末までに着工申し込みが受領されれば、
これまで通りの調達価格が適用され、4月1日以降になると2年前の年度の調達価格が適用されることになります。
なお、2MW以上の大規模事業については、さらに半年猶予され、2019年9月末、
条例に基づく環境アセスメントの対象事業については、1年猶予され、2020年3月末が期限となります。
来年(2018年)1月から、休眠預金等活用法が施行されます。
10年間取引の全くない預金を、「休眠預金」と言い、
民間公益活動に活用されます。
なお、休眠預金となっても、取引金融機関に申し出れば、引き出すことは可能です。
引き出しの中に、長期間取引のない預金通帳が眠っていないか、この機会に確認してみて下さい。
【時事通信】平成最後の年賀はがき発売=枚数最低、五輪と連携-日本郵便
11月になり、今年もあと2ヶ月です。そして、年賀はがきの販売が始まりました。
年々減少していますが、今回もさらに下回るようです。
今回から、通常はがきと同じ62円となります。
東京オリンピック・パラリンピックの寄付金(5円)付きはがきも販売され、
お年玉賞品として、1千万本に1本の割合で、オリンピックにペアで招待されます。
年賀はがきの引受は、12月15日から始まり、元日に届くためには、25日までに差出す必要があります。
【日経】他行へ振り込み、夜間・休日でも 9日から三菱UFJなど
本日(10月9日)から、銀行間振込に関して、新システムが稼働し、
他行への振込が、24時間365日すぐに行えるようになります。
これまでは、午後3時を過ぎると、翌日振込扱いとなっていました。
参加予定金融機関については、以下のリンク先をご覧下さい。↓
【国土交通省】全国の全用途平均が27年ぶりの上昇に~平成30年地価調査の結果を公表~
【日経】広がる「圏内格差」、都市部でも明暗 投資マネーは選別色
9月18日に、「基準地価」が公表されました。
基準地価とは、都道府県が不動産鑑定士の評価をもとに取りまとめた毎年7月1日時点の全国の土地価格で、
民間企業などの土地取引の指標となっています。
全国で、22,000地点の調査を行いました。
結果、全用途平均が平成3年以来27年ぶりに下落から上昇に転じました。
また、三大都市圏では、上昇基調を強める一方、
地方四市では住宅地・商業地とも三大都市圏を上回る上昇を見せたようです。
さて、土地の価格には、この「基準地価」以外に、「公示地価」や「路線価」があります。
「公示地価」は、国土交通省から公表される、1月1日時点における全国約2万以上の地点の価格です。
「基準地価」との違いは、時点が半年ずれていることと、
地点が、「公示地価」では主に都市計画区域内を対象としているのに対し、
「基準地価」では都市計画区域外も多く含まれることです。
「路線価」は、さらに「相続税路線価」と「固定資産税路線価」に分かれ、
前者は、相続税額の計算に当たり、土地を評価する際に用いるもので、国税庁から1月1日時点の価格を7月上旬に公表されます。
後者は、固定資産税評価の際に用いるもので、市町村から3年に1回、1月1日時点の価格を4月に公表されます。
一般的な白い紙に書く場合と比べて、青い色には集中力を高める効果が確認されたそうです。
この度、小学生向けの、青い紙を使ったノートが商品化されたそうですが、
社会人にとってもよさそうですね。
研修テキストも、青い紙の方がよいのかもしれません。
市区町村別に、所得増減マップが公開されています。
1976年から2016年までデータがあります。時代ごとの景気の動向が見て取れます。
増加は暖色系、減少は寒色系で表示され、金額が多いほど色が濃く表示されています。
2016年は日本全体が明るい感じ(所得が増加)していますが、ところどころに寒色系が点在しています。
皆さんは如何でしょうか?