【静岡新聞】静岡県税、スマホアプリで納付 5月上旬、収納率向上へ導入
静岡県では、県税を、LINEペイやペイペイで納付できる仕組みを導入します。
5月に自動車税の納付がありますが、それに合わせ導入し、収納率向上を目指します。
すでに、熊本県や大分県など、いくつかの自治体で導入されています。
自動車税だけでなく、不動産取得税、個人事業税も対象になります。
【静岡新聞】静岡県税、スマホアプリで納付 5月上旬、収納率向上へ導入
静岡県では、県税を、LINEペイやペイペイで納付できる仕組みを導入します。
5月に自動車税の納付がありますが、それに合わせ導入し、収納率向上を目指します。
すでに、熊本県や大分県など、いくつかの自治体で導入されています。
自動車税だけでなく、不動産取得税、個人事業税も対象になります。
【静岡新聞】静岡市、ふるさと納税でNPO支援 県内初、2020年度から
静岡市は、2020年度から、ふるさと納税でNPO、公益社団法人、学校法人などの支援を行うようです。
クラウドファンディングの手法を取り入れて行います。
資金不足に悩むNPO等と、応援したい人を、ふるさと納税でつなげることになります。
目標額は、下限を50万円とし、初年度は20団体6千万円としています。
同様の制度は、佐賀県がすでに実施しています。
確定申告期間に入っていますが、今週発売中の週刊東洋経済は、
「税金対策トクする人ソンする人」という特集が組まれています。
以下のような内容が掲載されています。(一部抜粋)
Part1 逃れられない税
富裕層vs.国税 攻防の手筋
国税庁が問題視 節税保険の今
法人税で10万件! 税務調査の実態
Part2 企業と税
[企業納税ランキング]
税金が多い100社/税負担率が高い100社/税負担率が低い100社
Part3 変わる税
「未婚ひとり親税制は抜本見直しの好事例だ」自民党税制調査会長 甘利 明
元国税局のお笑い芸人が教える 税制改正でここが変わる
配偶者特別控除が拡充 損益分岐点はどこ!?
税制改正大綱の中身とは? あなたの税金はこうなる
Part4 基礎から学ぶ税
今さら聞けない税金の初歩
税金のギモン Q&A
Part5 知らないと損する税
NISAの仕組みと今後
加入可能年齢上限を5歳引き上げ iDeCoはどう変わる
配偶者居住権、生前贈与… 相続税「圧縮」のノウハウ
Part6 取り戻せる税
「還付」で取り戻せる税金
使いにくいから知られていない 「特定支出控除」って何?
罹災・盗難時の控除方法 「損害」の申告で税金を軽減
Part7 フリーと副業の税
フリーランスの税金対策
【財務省】令和2年度税制改正の大綱の概要(令和元年 12 月 20 日 閣議決定)
先日公表され、12月20日に閣議決定されました、来年度税制改正大綱の概要が、財務省HPに掲載されています。
今回の主な改正項目は、以下の通りです。詳細はリンク先をご覧下さい。
<個人所得課税>
<資産課税>
<法人課税>
<消費課税>
<国際課税>
<納税環境整備>
<関税>
【NHK】自民 税制改正大綱を了承 未婚のひとり親への所得税軽減など
12月12日に、令和2年(2020年)度税制改正大綱が公表されました。
主な改正点は、以下の通りです。
詳細については、上記リンク先をご覧下さい。
11月15日に総務大臣の同意を得られ、
福岡市では、来年2021年4月以降「宿泊税」が新設されることになりました。
「宿泊税」は、東京都、大阪府、京都市、金沢市などで、すでに導入されています。
福岡市の場合は、
1人1泊について、宿泊料金が
2万円未満 → 150円
2万円以上 → 450円
となります。
財務省から、「もっと知りたい税のこと」が公表されました。
税の意義・役割と現状や、各税目(所得税、住民税、相続税・贈与税、消費税、法人税、国際課税)についての概要が、
分かりやすく書かれています。
「税」とは何だろう?ということを、改めて確認する意味でも、是非ご一読下さい。
eLTAX(地方税ポータルシステム)がリニューアルされます。
詳細はこちら↓
これにより、10月1日から、「地方税共通納税システム」が稼動し、これまでより大幅に利便性が向上します。
9月24日のリニューアル後は、HPのURLが、
https://www.eltax.lta.go.jp
へ変更となり、
ヘルプデスクの電話番号 0570-081459 に変更はありませんが、
この番号が繋がらなかった場合には、03-5521-0019 へ変更となります。
ご注意下さい。
財務省のHPに、各府省庁からの税制改正要望事項が、まとめて掲載されています。
今年の要望事項の主なものは、
NISAの恒久化、自動販売機も免税店扱いにすること、企業版ふるさと納税の控除割合を拡大、
などがあります。
これから議論が重ねられ、年末に税制改正大綱が公表され、年明けの通常国会で審議されます。
今後の議論に注目です。
【政府広報オンライン】ピックアップ!大きく変わる!~クルマの税
【総務省】2019年10月1日、自動車の税が大きく変わります
10月1日からの消費税率10%への引き上げに伴い、
自動車に関連する税金が軽減されます。
10月以降に登録される新車では、「自動車税」が排気量に応じて減税され、
自動車取得税に代わる「環境性能割」が1年間に限り1%軽減されます。
詳細はリンク先をご覧下さい。