カテゴリー別アーカイブ: 地方税

【総務省】大阪府「宿泊税」の変更

投稿者:

【総務省】大阪府「宿泊税」の変更

【大阪府】宿泊税の概要

大阪府の宿泊税の改正が、総務省から同意を得ました。

2025年9月1日から施行予定です。

これまで宿泊料金7,000円未満は課税されませんでしたが、改正後は5,000円未満に引き下げられます。

宿泊料金5,000円以上15,000円未満の場合、宿泊税は200円、

宿泊料金15,000円以上20,000円未満の場合、宿泊税は400円、

宿泊料金20,000円以上の場合、宿泊料500円

となります。

詳細はリンク先をご覧下さい。

【財務省】所得税法等の一部を改正する法律案 国会提出

投稿者:

【財務省】所得税法等の一部を改正する法律案 国会提出

「所得税法等の一部を改正する法律案」が国会に提出されました。

いわゆる、税制改正法案です。

法案の概要は、リンク先をご覧下さい。

年収103万円の壁を始めとして、今後の協議により、修正の可能性もあります。

【日経】京都市の宿泊税、最高1万円に引き上げへ 税収2倍以上

投稿者:

【日経】京都市の宿泊税、最高1万円に引き上げへ 税収2倍以上

京都市は条例を改正し、宿泊税を最高1万円に引き上げる方針のようです。

2026年3月からの適用を目指しています。

現行3区分を5区分にし、宿泊料金10万円以上の場合に、宿泊税は1万円となります。

【共同通信】NISA投資額、前年比3.7倍 24年、12兆8千億円

投稿者:

【共同通信】NISA投資額、前年比3.7倍 24年、12兆8千億円

NISAの2024年の累計投資額が、前年比3.7倍の12兆8千億円、口座数は1.2倍の1,611万件となったようです。

制度が変わったことにより、増加したと思われます。

昨年枠を使い切った方も、年が明け2025年になりましたので、また新たに、つみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円が使えます。

【eLTAX】PCdeskのバージョンアップに伴うダイレクト納付等の操作方法の変更について(事前案内)

投稿者:

【eLTAX】PCdeskのバージョンアップに伴うダイレクト納付等の操作方法の変更について(事前案内)

3月24日から、PCdeskのバージョンアップに伴い、ダイレクト納付等の操作方法が変更されます。

1.期日指定ダイレクト納付のキャンセルを可能とする対応

2.ダイレクト納付の二段階認証対応

3.メールアドレスの変更または追加時の二段階認証対応

詳細はリンク先をご覧下さい。

【時事通信】寄付透明化へ新ルール 企業版ふるさと納税、社名公表も―内閣府

投稿者:

【時事通信】寄付透明化へ新ルール 企業版ふるさと納税、社名公表も―内閣府

企業版jふるさと納税について、自治体が企業に対し見返りをしたという不適正事例があったことにより、透明性を高めるため、企業名を公表することになるようです。

また、ルール違反した自治体は、2年間は認定を取り消され、再申請できなくなり、企業側も税制優遇を受けられなくなるようです。

【財務省】令和7年度税制改正の大綱の概要

投稿者:

【財務省】令和7年度税制改正の大綱の概要

先日公表された、令和7年度税制改正大綱は、昨年12月27日に閣議決定されました。

その概要については、財務省HPに掲載されています。

詳細はリンク先をご覧下さい。

また、各省庁のHPに、それぞれが所管する項目の概要(ポイント)が掲載されていますので、そちらも合わせてご覧下さい。

2025年(令和7年)度与党税制改正大綱公表

投稿者:

【自民党】令和7年度税制改正大綱

令和7年度税制改正大綱が公表されました。

話題となっていた、年収の壁は103万円から123万円に引き上げられます。

また、19歳から22歳の子の特定扶養控除に関する、子の年収要件は、103万円から150万円に引き上げられます。

その他、防衛増税に関して、法人税とたばこ税は、2026年4月から始まりますが、所得税については、開始時期が未定となっています。

iDeCoに掛け金の上限が7,000円引き上げられます。

子育て世代への優遇に関して、住宅ローン減税は1年延長、生命保険料控除の増額が2026年度分から行われます。

詳細はリンク先をご覧下さい。

【共同通信】大阪の宿泊税、最高500円に 外国人客受け入れで環境整備

投稿者:

【共同通信】大阪の宿泊税、最高500円に 外国人客受け入れで環境整備

大阪府の宿泊税の改正に関する条例が可決・成立しました。

この改正により、以下のようになります。

<現行>

宿泊料金7,000円以上 5,000円未満  :宿泊税100円

宿泊料金15,000円以上 20,000円未満 :宿泊税200円

宿泊料金20,000円以上                :宿泊税300円

<今後>

宿泊料金5,000円以上 15,000円未満 :宿泊税200円

宿泊料金15,000円以上 20,000円未満  :宿泊税400円

宿泊料金20,000円以上            :宿泊税500円

 

総務省の同意と、事業者への周知を経て、来年(2025年)4月からの適用となる見込みです。