名古屋国税局から、「記帳の仕方、決算書・申告書の作成について」が公表されました。
今年度も、名古屋国税局管内での青色申告決算等説明会は中止となりました。
詳細はこちら↓
【名古屋国税局】令和3年分青色申告決算等説明会の開催中止のお知らせ(青色申告者の皆様へ)
11月中旬になり、確定申告の時期が近づいてきました。
特に、今年から事業を始められた個人の方で、記帳等が分からない場合には、税務署に問い合わせるか、専門家にご相談下さい。
名古屋国税局から、「記帳の仕方、決算書・申告書の作成について」が公表されました。
今年度も、名古屋国税局管内での青色申告決算等説明会は中止となりました。
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【名古屋国税局】令和3年分青色申告決算等説明会の開催中止のお知らせ(青色申告者の皆様へ)
11月中旬になり、確定申告の時期が近づいてきました。
特に、今年から事業を始められた個人の方で、記帳等が分からない場合には、税務署に問い合わせるか、専門家にご相談下さい。
国税庁から、「令和2事務年度 法人税等の申告(課税)事績の概要」が公表されました。
令和2年度において、法人税の申告件数、申告所得金額、申告税額は、いずれも前年度と比べて増加しています。
また、令和2事務年度において、源泉所得税等の税額は、前事務年度と比べて減少しています。
内訳を見ると、給与所得、配当所得は減少し、退職所得は増加しています。
法人税におけるe-Taxの利用率は、86.7%まで上昇しました。大法人への義務化も寄与していると思われます。
国税庁では、キャッシュレス納付を推進していて、令和7年度の目標を4割としています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【e-Tax】令和4年1月からe-Taxがますます便利になります。
e-Taxを利用して確定申告を行っている方も多くなってきましたが、
来年2022年(令和4年)1月から、ますます便利になるそうです。
<個人向け>
<法人向け>
<個人・法人共通>
詳細はリンク先をご覧下さい。
【日経】マイナ保険証、本格運用を開始 対応医療機関は1割未満
マイナンバーカードを健康保険証として利用できる制度が、10月20日から始まりました。
しかし、対応している医療機関は、1割未満のようで、制度の定着までには時間がかかりそうです。
今後確定申告の際に、医療費控除の金額が自動入力されることも予定されています。
【国税庁】令和3年確定申告分(申告所得税及び復興特別所得税、消費税及び地方消費税)の振替納付日を掲載しました
今年度(2021年(令和3年))分の確定申告において、
振替納税を利用されている方の、振替納付日は、
所得税が、2022年(令和4年)4月21日
消費税が、2022年(令和4年)4月26日
となります。
振替納税を利用するに当たっては、
「預貯金口座振替依頼書兼納付書送付依頼書」(振替依頼書)を、税務署か金融機関へ提出する必要があります。
e-Taxでも提出が可能です。
詳細はこちら↓
国税庁から、「短期退職手当等Q&A」が公表されました。
2021年(令和3年)度税制改正にて、
勤続年数5年以下の 法人役員等以外の退職金についても、
退職所得控除額を控除した残額のうち300万円を超える部分について、
2分の1課税の平準化措置の適用から除外することとされました。
2022年1月1日からの施行となります。
国税庁では、税務職員チャットボット(ふたば)が、年末調整や所得税確定申告に関する質問に答えてくれます。
チャットボットは、「チャット」と「ロボット」を組み合わせた言葉で、
質問を入力すると、AIを活用して自動回答されるものです。
10月7日から、年末調整に関する相談の受付が始まりました。
年末調整に関して質問事項がある場合は、是非ご活用下さい。
また、所得税確定申告に関する質問の受付は、年明け1月中旬くらいから始まります。
【国税庁】源泉所得税の納付期限(令和3年10月11日(月))について
源泉所得税の納付期限は、原則として、給与等を支払った月の翌月10日になります。
10月10日は日曜日ですので、10月11日になります。
スポーツの日は10月11日ではなく、7月23日に移動したため、10月11日は平日です。
勘違いして、納付遅れとならないよう、ご注意下さい。
国税庁から、「年調ソフト」が公開されました。
「年調ソフト」=「年末調整控除申告書作成用ソフトウェア」は、年末調整申告書について、従業員が控除証明書等データを活用して簡便に作成し、勤務先に提出する電子データ又は書面を作成する機能を持つ、国税庁が提供するソフトウェアです。
年末調整の時期が近づいてきました。
「年調ソフト」の利用を検討されている事業者の方は、リンク先をご覧下さい。
年内に適用期限を迎える住宅ローン減税が、期限延長の方向で検討に入ったそうです。
景気対策の一面もあるようです。
現行の住宅ローン減税は、以下のリンク先をご覧下さい。