国税庁から、「令和5年分の路線価図等の公開予定日について」が公表され、
7月3日11時公開予定となっています。
路線価とは、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額で、
毎年1月1日時点の価額が公表されます。
「令和5年分の路線価図等」は、2023年(令和5年)1月1日以降に、相続や贈与があった場合、土地等の財産を評価する際に使います。
なお、土地の評価は複雑ですので、実際に相続・贈与の申告をされる方は、専門家にお任せ下さい。
国税庁から、「令和5年分の路線価図等の公開予定日について」が公表され、
7月3日11時公開予定となっています。
路線価とは、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額で、
毎年1月1日時点の価額が公表されます。
「令和5年分の路線価図等」は、2023年(令和5年)1月1日以降に、相続や贈与があった場合、土地等の財産を評価する際に使います。
なお、土地の評価は複雑ですので、実際に相続・贈与の申告をされる方は、専門家にお任せ下さい。
3月28日に、所得税法等の一部を改正する法律案(=税制改正法案)が成立しました。
施行日は4月1日です。
改正内容は以下の通りです。
個人所得課税
資産課税
法人課税
消費課税
国際課税
納税環境整備
小学生向けの学習まんが『税金のひみつ』が完成し、全国の小学校、図書館、児童館等へ寄贈されるそうです。
リンク先から、電子版を読むことが出来ます。
税金の意義や役割に無関心な少年が、夢の中でゲームの世界に入り込み、その世界での様々な出来事を通じて税金の大切さを学ぶというストーリーで、
税金の使いみちや税金の歴史などを詳しく解説した「コラム」なども載っています。
【国税庁】【重要】確定申告書等作成コーナーの動作が遅くなる事象について(3月6日更新)
確定申告書等作成コーナーでは、2月19日に動作が遅くなる事象が生じたそうですが、
その後、処理能力を増強したことで、動作が遅くなる事象は生じていないようです。
しかし、今後、期限(3月15日)近くの12日~15日は、アクセスが集中する可能性があるため、なるべく早めの提出を呼びかけられています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【国税庁】電話等の事前予約による申告相談体制への移行のお知らせ
各税務署における申告相談については、今後、入場整理券による方式から、電話等による事前予約方式に移行していきます。
多くの税務署では、4月3日が移行日となっています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
本日2月16日から、令和4年分の所得税等の確定申告の受付が始まります。
所得税、贈与税の期限は3月15日、消費税は3月31日となります。
確定申告会場に行かれる場合は、事前に入場整理券を入手する必要があります。
自宅からe-Taxを使って提出することが出来ます。
確定申告に関する詳細は、上記リンク先をご覧下さい。
【財務省】「令和5年度税制改正(案)のポイント」(令和5年2月)
財務省から、「令和5年度税制改正(案)のポイント」(令和5年2月)が公表されました。
図解入りで分かりやすく解説されています。
改正内容は以下の通りです。
個人所得課税
資産課税
法人課税
消費課税
国際課税
納税環境整備
令和4年分贈与税の申告書の受付が、2月1日から始まっています。
以下の方が対象となります。
2~4に該当する方は、仮に納税額が0であっても、申告書の提出が必要となりますので、ご注意下さい。
確定申告に関する情報は、リンク先をご覧下さい。
【国税庁】令和元年分及び令和2年分贈与税の申告に係る延滞税の過大徴収について
全国354税務署において、令和元年分及び令和2年分贈与税の申告について、延滞税を課題徴収していたことが判明したそうです。
令和元年分及び令和2年分贈与税の申告については、新型コロナウイルス感染症の影響で、申告期限を一律に1ヶ月延長していましたが、それを考慮せずに延滞税を計算していたようです。
該当する方には、税務署から直接連絡があり、還付されるそうです。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【国税庁】NFTに関する税務上の取扱いについて(情報)(令和5年1月13日)
国税庁から、「NFTに関する税務上の取扱いについて(情報)」が公表されました。
NFT(Non-Fungible Token)とは、ブロックチェーン上で、デジタルデータに唯一の性質
を付与して真贋性を担保する機能や、取引履歴を追跡できる機能をもつトークンをいいます。
詳細はリンク先をご覧下さい。