【日経】マイナ免許証、25年3月導入を閣議決定 更新の負担軽く
来年(2025年)3月に、マイナ免許証が導入されるようです。
現行の免許証は廃止されず、どちらかを選択するか、両方持つことを選択できます。
ただし、更新手数料に差があり、
現行の免許証:2,850円、マイナ免許証:2,100円、両方:2,950円
となります。
また、マイナ免許証を取得した場合は、優良運転者の講習をオンラインで受講することができるようになります。
【日経】マイナ免許証、25年3月導入を閣議決定 更新の負担軽く
来年(2025年)3月に、マイナ免許証が導入されるようです。
現行の免許証は廃止されず、どちらかを選択するか、両方持つことを選択できます。
ただし、更新手数料に差があり、
現行の免許証:2,850円、マイナ免許証:2,100円、両方:2,950円
となります。
また、マイナ免許証を取得した場合は、優良運転者の講習をオンラインで受講することができるようになります。
携帯電話の番号に、「060」が開放されることになるようです。
現在は、「090」、「080」、「070」が使用されていますが、
「070」の空きが530万件となっていて、枯渇の恐れがあります。
「060」を開放することで、使用可能な番号が、3億6千万まで増えるようです。
【共同通信】1400の郵便局窓口で昼休み 25年度以降、拡大検討も
【日本郵便】「昼時間帯の窓口業務の休止」における試行郵便局の拡大について
11月5日以降、全国約1,400の郵便局で、昼休みを試験導入されます。
昼休みの時間帯は局によって異なります。
導入される局や時間帯など、詳細はリンク先をご覧下さい。
【日本郵便】2024年10月1日(火)から郵便料金が変わります。
10月1日から郵便料金が変わります。
封書が110円、はがきが85円、レターパックライトが430円になります。
ポストに投函した場合、10月1日の最初の集配までは、旧料金が適用となります。
それ以降は新料金となりますので、料金不足で大事な郵便物が届かない事態とならないようご注意下さい。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【共同通信】基準地価上昇率、バブル以降最大 地方圏も2年連続プラス
【国交省】全国の地価動向は全用途平均で3年連続上昇~令和6年都道府県地価調査~
9月17日に、「基準地価」が公表されました。
基準地価とは、都道府県が不動産鑑定士の評価をもとに取りまとめた毎年7月1日時点の全国の土地価格で、
民間企業などの土地取引の指標となっています。
全国で、21,436地点の調査が行われました。
結果、全国平均では、全用途平均、住宅地、商業地のいずれも、3年連続で上昇し、上昇率が拡大しているようです。
さて、土地の価格には、この「基準地価」以外に、「公示地価」や「路線価」があります。
「公示地価」は、国土交通省から公表される、1月1日時点における全国約2万以上の地点の価格です。
「基準地価」との違いは、時点が半年ずれていることと、
地点が、「公示地価」では主に都市計画区域内を対象としているのに対し、
「基準地価」では都市計画区域外も多く含まれることです。
「路線価」は、さらに「相続税路線価」と「固定資産税路線価」に分かれ、
前者は、相続税額の計算に当たり、土地を評価する際に用いるもので、国税庁から1月1日時点の価格を7月上旬に公表されます。
後者は、固定資産税評価の際に用いるもので、市町村から3年に1回、1月1日時点の価格を4月に公表されます。
【JR東海】2024年度年末年始における東海道・山陽新幹線「のぞみ」号を全席指定席として運行する期間について
東海道・山陽新幹線では、3大ピーク期に「のぞみ」号を全席指定席として運行しています。
今度の年末年始は、2024年12月27日~2025年1月5日が、対象期間となります。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【時事通信】3メガ銀、手形・小切手の発行終了 25年度中、電子決済へ移行
三井住友銀行が、2025年9月末で、小切手と約束手形の発行を終了すると発表しました。
発行済みの小切手と約束手形の使用期限は、2026年9月末です。
三菱UFJ銀行とみずほ銀行も、2025年度中に発行を終了する見通しのようで、今後地方銀行にも広がる可能性があります。
【日本郵便】2025(令和7)年用年賀はがきなどの発行および販売
9月になり、今年もあと4ヶ月となりました。
日本郵便から、来年の年賀はがきの発行枚数などが発表され、
約10億枚で、前年比25%減減少、ということです。
また、10月からはがきの料金が値上げされますが、年賀はがきも同様に値上げされます。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【共同通信】自動車保険大手4社が値上げへ 3.5~5%、修理費増
2025年1月から、自動車保険料が値上げとなりそうです。
損害保険大手4社は、物価高、人件費増加による修理費の上昇、多発する自然災害のコストを、保険料に転嫁するようです。
値上げ幅は、3.5%~5%のようです。
【共同通信】キャッシュレス決済、4割達成へ 過去最高更新も世界では低位
消費全体に占めるキャッシュレス決済の比率が、2023年で39.3%となり、過去最高となったようです。
内訳は、クレジットカードが83.5%、QRコードが8.6%、電子マネーが5.1%のようです。
コロナ禍前である2019年は26.8%でした。