企業版ふるさと納税について、2021年度は前年度比2.1倍の225億円となったようです。
2020年4月1日から、税制改正により、税額軽減が引き上げられ、法人の負担は寄付金額の実質1割となりました。
そのことも、増加要因となったと考えられます。
こちらも合わせてご覧下さい。↓
企業版ふるさと納税について、2021年度は前年度比2.1倍の225億円となったようです。
2020年4月1日から、税制改正により、税額軽減が引き上げられ、法人の負担は寄付金額の実質1割となりました。
そのことも、増加要因となったと考えられます。
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個人事業者の方は、今月末が以下の税金の納付期限となります。
納付忘れのないよう、ご注意下さい。
総務省から、ふるさと納税に関する現況調査結果の概要」が公表されました。
2021年(令和3年)度の実績は、
約8,302億円、約4,447万件で、過去最高となりました。
ふるさと納税受入額の多い20団体なども公表されています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
財務省から、「令和4年度 税制改正の解説」が公表されました。
詳細な解説ですので、税務実務に関わっている方はご覧下さい。
概略を把握するには、以下のリンク先の動画やパンフレットが、分かりやすいと思います。
東京都主税局から、「ガイドブック都税2022(令和4年度版)」が公表されました。
都税事務所・都民情報ルームなどでも無料配布されています。
以下のような内容が掲載されています。
東京都民の方だけでなく、他府県民の方も、参考になる情報が載っていますので、ご覧下さい。
財務省から、動画「令和4年度税制改正」が公開されました。
約20分の動画です。
主な改正内容は以下の通りです。
個人所得課税
資産課税
法人課税
消費課税
納税環境整備
東京都主税局から、「あなたと都税2022(令和4)年6月号」が発行されています。
今月の特集は、「知っておきたい!固定資産税ってなに?」です。
固定資産税は、自治体から納税額を通知されて、納付する税金です。
そのため、意識していなくて、意外と知らないことが多いかもしれません。
この機会に、是非一度ご覧下さい。
なお、今月は、東京都23区内の固定資産税の第1期納期限となります。
【東京都】令和4年度自動車税(種別割)納税通知書は5月2日(月)に発送されます
東京都主税局から、令和4年度自動車税(種別割)納税通知書は5月2日(月)に発送されます」という発表がありました。
また、納期限は、5月31日となる旨も発表されています。
他の自治体も、同じようなスケジュールとなると思われます。
納付方法、減免、猶予についても記載があります。
詳細はリンク先をご覧下さい。
令和3年分申告所得税及び個人消費税の振替日が近づいてきました。
所得税:4月21日
消費税:4月26日
振替納税を利用されている方は、納税資金をご準備下さい。
地域によっては、固定資産税の納付や、国民年金の前納もありますので、ご注意下さい。