【国税庁】インボイスの取扱いに関するご質問(令和7年6月10日更新)
国税庁から、インボイスの取扱いに関するご質問(令和7年6月10日更新) が公表されました。
以下の3問が追加されました。
- 適格請求書の交付に当たっての金銭的負担
- 適格請求書の交付に当たっての期間制限
- プラットフォーム課税の対象となる取引に係る適格請求書等
詳細はリンク先をご覧下さい。
【国税庁】インボイスの取扱いに関するご質問(令和7年6月10日更新)
国税庁から、インボイスの取扱いに関するご質問(令和7年6月10日更新) が公表されました。
以下の3問が追加されました。
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【国税庁】令和6年分の所得税等、消費税及び贈与税の確定申告状況等について
国税庁から、「令和6年分の所得税等、消費税及び贈与税の確定申告状況等について」が公表されました。
所得税については、申告人員は前年比ほぼ横ばいの2,339 万人、うち申告納税額がある方は 517 万人でした。
消費税については、申告件数は前年比15万人増の212万件となりました。
また、e-Tax の利用による所得税等の確定申告書の申告人員は、前年比 127 万人増加の 1,732 万人となり、申告全体の74%となりました。
詳細はリンク先をご覧下さい。
Windows 10は、10月14日でサポート終了します。
それに伴い、e-Taxソフトや確定申告書作成コーナーなどにおいて、利用環境として、Windows 10を推奨しない予定となっているようですので、ご注意下さい。
詳細はリンク先をご覧下さい。
財務省から、「令和7年度税制改正」が公表されました。
図解入りで分かりやすく解説されています。
改正内容は以下の通りです。
個人所得課税
法人課税
消費課税
国際課税
防衛力強化に係る財源確保のための税制措置
納税環境整備
【国税庁】昨今の経済情勢の変化などの影響により納税が困難な方には猶予制度があります
国税庁から、昨今の経済情勢の変化などの影響により納税が困難な方には猶予制度があります」パンフレットが公表されました。
4つの要件を満たした場合に、税務署に申請することにより、原則として1年以内の期間に限り、猶予が認められます。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【国税庁】消費税の仕入税額控除制度における適格請求書等保存方式に関するQ&A
国税庁から、「消費税の仕入税額控除制度における適格請求書等保存方式に関するQ&A」が公表されていますが、以下の8問が追加されました。
詳細はリンク先をご覧下さい。
【e-Tax】添付書類等のスキャナ読取り等の要件の見直しについて
e-Taxを使って、添付書類をイメージデータ(PDF形式)で提出することができます。
その際に、これまではカラー階調(いわゆる、フルカラー)によりスキャナ読取り等を行う必要がありましたが、2025年4月1日からは、白黒階調(いわゆる、グレースケール)によるスキャナ読取り等も認められることになりました。
2025年(令和7年)度税制改正関連法案が、3月31日、参議院本会議で可決・成立しました。
いわゆる「年収の壁」などが改正されます。
当初103万円から123万円へ引き上げられる予定でしたが、160万円への引き上げに修正されました。
また、防衛増税については、法人税・たばこ税のみ、2026年4月から実施されます。