カテゴリー別アーカイブ: 相続・贈与税

【国税庁】類似業種比準方式を使う場合の、2023年12月分まで株価等の指標が公表

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【日商】【令和6年度税制改正反映版】法人版事業承継税制の周知チラシ【第二弾】公表

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【日商】【令和6年度税制改正反映版】法人版事業承継税制の周知チラシ【第二弾】(え!?アトツギの税負担がナシ!?」事業承継の特例で贈与税・相続税が猶予・免除されます)を公表

日本商工会議所から、「【令和6年度税制改正反映版】法人版事業承継税制の周知チラシ【第二弾】(え!?アトツギの税負担がナシ!?」事業承継の特例で贈与税・相続税が猶予・免除されます)」が公表されました。

税制改正により、特例事業承継計画の提出期限が、2026年3月末まで2年延長されます。

なお、特例措置の期限は、2027年12月末で、変更はありません。

詳細はリンク先をご覧下さい。

【e-Tax】申告等データ送信後は「受信通知」の確認をお願いします。

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【e-Tax】申告等データ送信後は「受信通知」の確認をお願いします。

確定申告シーズンになりました。

近年、e-Taxを利用して申告する方が増えていますが、

申告データを送信した後、「受信通知」の確認をしているでしょうか?

エラーがあった場合に、「受信通知」に表示されます。

この度、電子証明書が失効している場合も、エラー表示されることになりました。

エラーになると、提出したはずの申告書等が提出していないことになりますので、十分ご注意下さい。

詳細はリンク先をご覧下さい。

【国税庁】令和7年1月からの申告書等の控えへの収受日付印の押なつについて

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【国税庁】令和7年1月からの申告書等の控えへの収受日付印の押なつについて

来年(2024年(令和7年))1月から、申告書等の控えへの収受日付印の押なつが行われないことになります。

従来、紙で提出した場合に、控えへの収受日付印の押なつが行われることによって、税務署へ提出した書類の控えであることを確認できたと思います。

今後は、申告書等情報取得サービスや税務署での申告書等の閲覧サービスなどにより、税務署へ提出した事実を確認することになります。

詳細はリンク先をご覧下さい。

 

【国税庁】「令和5年分 確定申告特集」を開設しました

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【国税庁】「令和5年分 確定申告特集」を開設しました

国税庁HP内に、「令和5年分 確定申告特集」ページが開設されています。

医療費控除などの還付申告はすでに受付が始まっています。

今年は、所得税・贈与税は3月15日、個人の消費税は4月1日が期限となっています。

この特集ページには、

「医療費控除を受ける方へ」、「住宅ローン控除を受ける方へ」、「ふるさと納税をされた方へ」などの確定申告に関する情報や、

必要情報を入力していくと申告書が完成する「確定申告書等作成コーナー」などの確定申告情報

が、掲載されています。

今年、確定申告書を行う予定の方は、一度ご覧下さい。

またご自分で作成するのが難しい方は、専門家にご相談下さい。

なお、税理士資格のない人に作成依頼する行為は、たとえ無償であっても違反となりますので、ご注意下さい。

【国税庁】スマホアプリ納付で楽天ペイが利用可能となりました

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【国税庁】スマホアプリ納付で楽天ペイが利用可能となりました

スマホアプリ納付で、楽天ペイが利用可能となりました。

スマホアプリ納付は、所得税、消費税などで、30万円未満の場合に利用できます。

リンク先には、スマホアプリ納付に関する各種情報や、利用可能なPAY払い等の情報が掲載されています。

詳細はリンク先をご覧下さい。

2024年(令和6年)度与党税制改正大綱公表

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【自民党】令和6年度税制改正大綱

14日に、2024年(令和6年)度与党税制改正大綱が公表されました。

これまで各種報道にありましたように、

  • 所得税・個人住民税の定額減税
  • 賃上げ税制の強化
  • 交際費について、飲食費の5千円基準を1万円に引き上げ
  • 外形標準課税の適用対象企業の見直し
  • 特例事業承継計画の提出期限を2年延長し、2026年(令和8年)3月末までとする

といった内容が盛り込まれています。

その他詳細については、リンク先をご覧下さい。

【国税庁】令和4事務年度における相続税の調査等の状況

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【国税庁】令和4事務年度における相続税の調査等の状況

国税庁から、「令和4事務年度における相続税の調査等の状況」が公表されました。

令和4事務年度(令和4年7月1日~令和5年6月30日)における実地調査件数は8,196件、追徴税額は669億円、と昨年より増加しました。

調査だけでなく、電話、文書による連絡や来所依頼による面接の手法も活用していて、接触件数15,004件、申告漏れ等の非違件数3,685件、申告漏れ課税価格686億円、追徴税額合計87億円は、公表開始後最高となったようです。

調査においては、無申告事案、海外資産関連事案、贈与税事案に対し、積極的に情報収集するなど力を入れて取り組んでいるようです。

詳細はリンク先をご覧下さい。

【国税庁】「令和5年分贈与税の申告のしかた」、様式一覧公表

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【国税庁】令和5年分贈与税の申告のしかた

【国税庁】令和5年分贈与税の申告書等の様式一覧

国税庁から、「令和5年分贈与税の申告のしかた」及び「令和5年分贈与税の申告書等の様式一覧」が、公表されました。

2023年(令和5年)1月1日から12月31日までの間に、

110万円を超える財産の贈与を受けた人、財産の贈与を受けて相続時精算課税を使う人は、

贈与税の申告が必要となります。

相続時精算課税は、文字通り相続が発生した時に精算するもので、

贈与の累計が2,500万円を超えると、一律20%の率で、贈与税がかかります。

令和5年分の贈与税申告は、2024年(令和6年)2月1日~3月15日が提出期間となっています。

該当する方、しそうな方は、申告の準備を進めるようにしましょう。

【国税庁】類似業種比準方式を使う場合の、10月分まで株価等の指標が公表

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【国税庁】「令和5年分の類似業種比準価額計算上の業種目及び業種目別株価等について」の一部改正について(法令解釈通達)

国税庁から、「『令和5年分の類似業種比準価額計算上の業種目及び業種目別株価等について』(法令解釈通達)」が、

公表になりました。

内容は、10月分までの類似業種比準方式で使用する、株価等の指標です。

10月までに相続が発生した場合や、取引相場のない株式を贈与した場合に使います。