東京都主税局から、「不動産と税金2020(令和2年度版)」が公表されました。
不動産取引・保有には様々な税金が関わってきます。
不動産取得税、固定資産税、都市計画税、事業所税、事業税、特別土地保有税、所得税、相続税、贈与税、消費税、登録免許税、印紙税
東京都民以外の方でも参考になりますので、是非ご覧下さい。
東京都主税局から、「不動産と税金2020(令和2年度版)」が公表されました。
不動産取引・保有には様々な税金が関わってきます。
不動産取得税、固定資産税、都市計画税、事業所税、事業税、特別土地保有税、所得税、相続税、贈与税、消費税、登録免許税、印紙税
東京都民以外の方でも参考になりますので、是非ご覧下さい。
【国税不服審判所】審査請求書の提出期限の延長等に関するFAQ
国税不服審判所から、「審査請求書の提出期限の延長等に関するFAQ」が公表されました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、審査請求書の提出期限までに審査請求書の提出が
困難な方々のために、個別の申告期限延長の手続等について取りまとめられています。
審査請求書の提出期限は、原則として、処分に係る通知を受けた日の翌日から起算して3か月以内となっています。
詳細はこちら↓
【国税不服審判所】Q&Aコーナー Q)審査請求書の提出期限は?
審査請求を検討されている方で、提出期限までの提出が困難な方は、ご一読下さい。
【名古屋国税局】相続税の申告のためのチェックシート(令和2年4月以降相続開始用)
名古屋国税局から、「相続税の申告のためのチェックシート(令和2年4月以降相続開始用)」が公表されました。
誤りやすい事項について、チェックポイントをまとめられたものです。
また、「提出書類一覧表」や「相続関係図」もあります。
相続税の申告をする際には、ご利用下さい。
【国税庁】令和元年度における e-Tax の利用状況等について
国税庁から、「令和元年度における e-Tax の利用状況等について」が公表されました。
前年度と比較して、利用率は増加しています。
となっています。
利便性の向上や、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、e-Taxを利用しようとした人が増加したことが考えられます。
また、大法人の電子申告義務化が今年度から始まることに伴い、前年度から電子申告に切り替えた法人もあったと思われます。
なお、昨年(2019年)10月から、相続税においても、e-Taxの受付が開始されました。
【国税庁】「配偶者居住権等の評価に関する質疑応答事例」について(情報)
民法改正により、2020年4月から、「配偶者居住権」制度が始まりました。
相続税法における「配偶者居住権」の評価に関して、国税庁から質疑応答事例が、公表されました。
全部で31問掲載されています。
詳細はリンク先をご覧下さい。
国税庁から、「暮らしの税情報」(令和2年度版 )が公表されました。
生まれてから一生のうちに、様々な場面で税金と関わっていきます。
この冊子では、以下の区分ごと記載されています。
申告漏れや還付の請求漏れがないようにしましょう。
困った時には、専門家にご相談下さい。
「国税庁レポート2020」が公表されました。
以下の内容が掲載されています。
また、
などに関するコラムも記載されています。
【国税庁】「令和2年分の類似業種比準価額計算上の業種目及び業種目別株価等について」の一部改正について(法令解釈通達)(令和2年7月9日)
国税庁から、「『令和2年分の類似業種比準価額計算上の業種目及び業種目別株価等について』(法令解釈通達)」が、公表になりました。
内容は、4月分までの類似業種比準方式で使用する、株価等の指標です。
4月までに相続が発生した場合や、取引相場のない株式を贈与した場合に使います。
多くの業種で、3,4月の株価は、新型コロナウイルス感染症の影響により、下がっています。
国税庁から、「相続税の申告のしかた(令和2年分用)」、
「相続税の申告書等の様式一覧(令和2年分用)」が、公表されました。
2020年(令和2年)1月1日~12月31日に亡くなった方に係る相続税の申告が対象となります。
遺産に係る基礎控除額(3,000万円+600万円×法定相続人の数)を超える財産があった場合は、申告の必要があります。
相続税の申告期限は、相続があったことを知った日(通常は被相続人が死亡した日)から10ヶ月以内となります。
土地や株式の評価などは複雑ですので、専門家にご相談下さい。
2020年(令和2年)分の路線価図等が公開されました。
全国平均の路線価は前年比1.6%上がり、5年連続上昇しました。
路線価とは、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額で、
今回公表されたのは、2020年(令和2年)年1月1日時点の価額です。
新型コロナウイルス感染症の影響は、この価額にはほとんど反映されていないと思われます。
2020年(令和2年)1月1日以降に、相続や贈与があった場合、土地等の財産を評価する際に使います。
なお、土地の評価は複雑ですので、実際に相続・贈与の申告をされる方は、専門家にお任せ下さい。