【金融庁】2018年12月25日から、全銀EDIシステム稼動により、総合振込が便利になります!
2018年12月25日から、全銀EDIシステムが稼働します。
これにより、
- 銀行の総合振込において、(支払通知番号、請求書番号などを、送信することが可能となります
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振込情報として、請求書番号等の商取引に関する情報添付することが可能となり、売掛金の消込作業の効率化、経理事務負担の軽減が期待されます
詳細はリンク先をご覧下さい。
【金融庁】2018年12月25日から、全銀EDIシステム稼動により、総合振込が便利になります!
2018年12月25日から、全銀EDIシステムが稼働します。
これにより、
振込情報として、請求書番号等の商取引に関する情報添付することが可能となり、売掛金の消込作業の効率化、経理事務負担の軽減が期待されます
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【朝日】てんや、キャッシュレスに まず浅草、訪日客9割の店で
【天丼てんや】ITを活用したオペレーション改革、訪日外国人対応、キャッシュレス「大江戸てんや」、10 月 2 日オープン 働きやすい環境づくりと顧客満足度の向上へ
最近、キャッシュレス化の波が押し寄せていますが、
天丼てんやでは、完全キャッシュレス化の店舗を、10月2日からオープンします。
オーダーは、4 ヶ国語(英語、中国語、韓国語、日本語)対応のタブレットで受け付け、
決済は、クレジットカード、電子マネー、モバイル決済で行われます。
導入する店舗は、訪日外国人客が9割を占めているそうです。
また、この取り組みにより、従業員満足度(外国人従業員にも働きやすい環境づくり)と顧客満足度向上につなげることを目指しています。
結果次第で、他店舗への導入も検討しているそうです。
今後、他社へも広がっていくか注目ですね。
【公取】「確約手続に関する対応方針」の策定及び「企業結合審査の手続に関する対応方針」の一部改定
企業が、下請けいじめを自ら是正すれば、処分されない制度を、導入します。
「確約手続」と呼ばれる制度です。
違反の疑いがあると、公正取引委員会は企業に対し通知を行い、
企業は60日以内に「確約計画」を作成します。
これにより違反が解消されるようなら、処分されません。
詳細はリンク先をご覧下さい。
また、今後全国各地で説明会が開催されます。日程に関しても、リンク先に掲載されています。
【中小機構】中小企業と海外展開支援者のマッチングイベント「SWBS海外ビジネス総合展2018」の開催
11月2日に、東京都立産業貿易センター において、海外進出を検討している中小企業向けに、海外展開支援者がブースを設け、相談に乗るそうです。
また、講演会、ミニセミナーも同時に開催されるようです。
海外進出を検討している中小企業の経営者の方は、参加することで、様々な情報を入手出来て、有意義かもしれません。
また、海外M&Aに取り組み始めた企業や取り組もうとされている企業を対象とした、
海外M&Aワークショップが開催されます。
福岡では11月21日、大阪では12月10日、東京では来音2月頃開催予定となっています。
基調講演、パネルディスカッションに続いて、グループディスカッションがあるようで、
こちらも、様々な情報を入手出来て、有意義かもしれません。
今年も国内のラグビーシーズンが到来しました。
ジャパンラグビートップリーグでは、3連覇を狙うサントリーを中心に激しい戦いが繰り広げられると思います。
さて、そのサントリーの監督である沢木敬介氏の著書「ハングリーな組織だけが成功を生む 」が、昨年12月に出版されています。
すでにお読みになった方もいらっしゃると思います。ビジネスでも大変参考になる内容です。
「コーチとは、もともと英語の「coach」つまり「四輪馬車」からきた言葉で、
コーチの役割は、選手たちをそれぞれが求める目標に到達させることにある。」
という冒頭の部分が特に印象的でした。
以下に第1章の目次を掲載します。これだけでも、上に立つ者の考え方が詰まっています。
是非ご一読下さい。
第1章 「ハングリーなチャレンジ」で1人ひとりの力を最大限に伸ばす
チームの「カルチャー」が薄れたことへの危機感
トレーニングは「全員一律」ではなく「個別」に
「競争」を生むためのキャプテン選び
「規律」を守ることで「自由」になるカルチャー
選手が自ら考えて「結果」を出す環境作り
選手を「居心地良く」させないプログラム
「やる気」を引き出すための「個別面談」
前年度王者を倒して芽生えた「自信」
「一戦必勝」が生んだ「全勝優勝」
採用の条件は「本物の負けず嫌い」
アドバイスには必ず「考える隙間」を残す
【日経】「現金お断り」じわり増 AIレジ、カード限定ホテルも
キャッシュレス決済の動きが広がっているようです。
「現金お断り」という店が増えてきたり、大手銀行がサービスの開発に急いだり、
大手企業が普及のために採用をしたり、という状況です。
また、政府でも、補助金や税制優遇により普及を促す検討がされています。
こちらをご覧下さい↓
【日経】決済電子化で税優遇 政府検討「QR」など導入促す 【2018年8月23日付ブログ】
吉野家、はなまるうどん、ガストが、3店共通で使える割引券を販売するそうです。
3社はお互い、外食のライバル企業(店)同士です。
競争の前に、まずは、市場を広げる=お客さんに外食をしてもらう ことですね。
商店街全体でキャンペーンを行うのも、その一例かと思います。
また、最近では、競争相手が、業界を超えたところにいるケースもあります。
「昨日の敵は今日の友」ではありませんが、時には競争相手と手を組むことも、戦略の1つです。
【産経】【ビジネス解読】「QRコード決済」企業続々参入 キャッシュレス普及の起爆剤となるか
日本は、諸外国と比べて、キャッシュレス化が遅れていると言われています。
キャッシュレス化の中でも、クレジットカードや電子マネーは、
かなり普及してきていますが、「QRコード決済」については、これからかと思います。
政府は、補助金や税制優遇により、普及を促すとともに、
人口100万人レベルの県を選んで、実証実験を行う方針です。
今後急速に普及する可能性があり、特に小売業や飲食業などは、
競争上迅速な対応が求められると思います。
【経済産業省】中小企業等で働く従業員向けの人材育成プラットフォームを公開します
経済産業省では、中小企業等で働く従業員向けの人材育成プラットフォーム「ビジログ」を開設しました。
必要な社会人基礎力や「人手不足解消術」「生産性向上術」「人づくり術」などの
専門知識等を身につけることができるカリキュラムが用意されています。
時間や場所にとらわれない多様な学びのスタイル(ウェブ型、双方向ライブ型、
ワークショップ型)が提供されているため、中小企業等にとって利用しやすくなっています。
受講費用は無料です。
中小企業等の経営者は、是非登録して、利用しては如何でしょうか。
詳細はリンク先をご覧下さい。
中国経済産業局では、中小企業が知的財産を経営に活かすために、動画で学ぶためのサイトを開設しています。
短時間で分かりやいので、あまり負担にならないと思います。
「もうけの落とし穴」については、
などが掲載されています。
自社が落とし穴にはまっていないか、一度確認してみて下さい。